飽きるという事

最近、飽きることが物凄く多くなった気がする。集中力が無くなったのか、探究心が無くなってしまったのか。まぁ、何かが欠損してるのは間違いないんだろうけど、この飽きるという事には何かと困っている。

特に、ゲーム。昔は寝る間も惜しんで、もっと言えば自分は寝なくてもゲームさえ出来ていれば健康でいれるという、電子機器健康説を唱えていたほどだ。でも今はゲームをしてもすぐに飽きてしまう。どんな気持ち悪い敵が来ても、どんな大きい敵が来ても、どんな頼りになる味方がいても、昔ほどやり進める気が無くなってしまった。

そんな自分でも最近ハマったゲームがある。それはドラゴンクエスト8。これには滅茶苦茶はまってしまった。まず、あのドラクエの世界が3Dで展開される素晴らしさ。一番最初に登場する、全ゲーム史上最弱キャラともいえるスライムですら超立体的。敵でこうなのだから味方も凄い。装備を変えただけで実際に画面にそれが立体的に表れるし何より技を繰り出せばその技すらも立体的に相手に向かっていく。この事によってRPGにはつきものの戦闘シーンを一切飽きずに迎えることが出来る。自分は立体的に映し出される技見たさに大量殺戮を何度も繰り返したほど。他にも魅力はたくさんあるが、語るとキリがないので、今回は割愛。

飽きることが多くなってしまった今、ドラクエ8に変わる何かにハマりたい。やっぱり昔のようにゲームにどっぷりハマりたいものだ。そうすれば不健康なこの体も、健康な超完全体になる気がする。

 

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

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